「7 借入れ状況」の書き方について

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通帳で返済が確認できる借入については、初めから素直に記載した方が無難です。

 

特に、リボ払いや分割払いで金額が50万円以上のものは記入した方がよいでしょう。

 

金利が高い消費者ローンやカードローンがある場合、きちんと返済していても、審査上マイナスとなります。

 

「浪費癖があるのでは?」「起業後も返済の負担が大きいのでは?」と融資担当官は考えるからです。