「3 取扱い商品・サービスの内容」の書き方

よくある誤解

商品・サービスを列挙し、記入すれば良いのですよね?

 

融資担当官は、商品・サービスの内容から、事業の成功可能性を予測します。

 

したがって、商品名・サービス名から、その具体的内容がイメージできるように工夫して書く必要があります。

 

メニュー表というよりも広告と考えた方が良いでしょう。

 

広告をするとすれば、単にメニュー名だけ書くということはしませんよね?

 

広告であれば、メニューの内容がイメージできるような工夫をしているはずです。

 

融資担当官への広告だと考えてください。

具体的な書き方

 

誰に、何を、どのように提供するのかが分かるように書く

 

1 ターゲットとする顧客はだれか

 

2 何を売るのか

 

3 どのように売るのか(実店舗、インターネット、出張サービス

 

商品・サービスは代表的な3つに絞る

 

沢山書いても、アイデア先行の思い付き計画と酷評される。

 

料金単価を記入

 

別途、実際にお客さんにお見せするメニュー表を提出する。

 

平均単価の統計があればなおよい。

 

ここで記入する単価や数量については、後に記入する収支予定の金額のベースとなります。
この部分の数字と収支予定表の金額(特に単価など)との間に食い違いが出ないように気をつける必要があります。

添削例1(イタリアンレストラン)

例)イタリアンレストラン

 

パスタ各種

 

根室港の新鮮魚介を使った3種類のパスタ

添削例2(英会話教室)

例)英会話教室

 

1 中高生向け受験対策

 

2 大人向け英会話

 

3 幼児向け教室

 

 

1 英語が苦手な中高校生の英語力を引き上げる授業

 

2 日常的な英会話から海外赴任予定者が使うビジネス英会話までレベル別授業

 

3 幼児と親御さんが一緒に楽しめる遊んで学べる英語入門

 

 

 

誰に何をどのように提供するのか、商品・サービスの特色をだすということを意識するだけでこんなにも違いがでてくることがお分かりいただけると思います。